かみさまとのやくそく☆in酒田

いつもご覧いただきありがとうございます☺

 

朝晩すっかり寒くなりましたね❆

 

さて、今日は、以前ブログにアップしていた

「かみさまとのやくそく」

観に行ってきました～☺❤

 

午前中は、上映会。

午後は、すみれちゃん（現在小学６年生）＆ゆきさん（すみれちゃんママ）のトークショー🎵

 

映画は、自主上映のため、とある大学内の公益ホールで開催。

５００名ほど入るホールもほぼ満席でした。

８割程度の方は初回、２割の方は観たことあるようでした。

人気のようです。

 

映画は、

セリフなし、音楽なし、ナレーションなし。

「胎内記憶」をもった子ども達やご家族、

胎内記憶研究をされているとある産婦人科の医師、

胎内記憶や生まれ変わり現象を科学的に研究されているとある大学の教授、

幼児教育の専門家の方々のお話。

 

直接、子どもたちと向き合う場面を観て、

子育てや医療の現場の在り方について、

それぞれの立場で考える時間を与えてくれる映画。

 

生と死を考える映画。

 

特に、生まれるって？

生きる目的って？

 

そんなことを、

ただただ大事に考えさせられる時でした。

 

当時３年生のすみれちゃんも、

胎内記憶がある子どもの調査で出演しています。

 

「ママにするって、自分で決めて、お母さんのお腹に入った」

「滑り台に乗ってママのお腹にきた」

「お腹の中にいるときも、全部覚えてる」

「お腹の外の景色やママやパパのお話しも聞こえる」

と。。。

 

産婦人科の先生は、

科学的には、まだ証明されていないが、

実際これだけの子どもたちが、教えていないことを

はっきり口にするのだから。と。

大人は、赤ちゃんはわからないもの。まだ見えていない。

聞こえていない。と思っているが、

赤ちゃんも見聞きしている。

ママをいじめる人は、分かっているし、

パパがあまり声をかけないパパだと、

生まれても知らないおじさんだと思われ、

パパが抱っこすると泣くんです(笑)って。

生まれて、泣かれたい？笑われたい？

ってパパに聞くと笑われたいですよねって。

 

信じる信じないというより、

どう向き合っていくか、

考える方が、幸せですよねって。

 

生まれる前から、対話していくことが何より大事。

これが、安産に繋がるのだと思う、

産科医としての関わり方も変わった、とか。

 

『子どもの話を傾聴すること』

『子どもの能力をつぶさない育児を』

 

「ほとんどの胎内記憶を持った子どもは、

ママを幸せにするため、笑顔にするために生まれてきたというんです」

「生きる目的を持ってきた子どもたちですから、体験させること」

そんなことを映画でおっしゃっていました。

 

トークショーではママのゆきさんが進行役。

ゆきさんも胎内記憶があるそうですが、

昔は、家族に気持ち悪がられたそうで、

言わなくなったとおっしゃっていました。

 

そんな中で、

『皆さん、自分のこと好きですか？』

との問いが。

 

手が挙がったのは、極数名。

急遽、

「自分の好きなところ、自信があるところを書いてみよう」のセッション。

３分で思いつくまま書きます。

 

よく食べる、よく寝る、とにかく何でも！！

 

あとの数名の発表では、

小学生の男の子が手を挙げ、

自分の好きなことを発表しました。

 

『なんでも諦めないところ』

 

感動しました～☺

一生懸命、生きてますね！

 

 

信じるも信じないも、自分次第と、

すみれちゃんとママより✨

 

本当におしゃべりしているように私は感じました！

 

映画やトークショーからは、

 

 

つたない文章ですが、

皆様にも、

なにかひとつでも感じていただければ幸いです☆

 

追伸

初の酒田は、とーっても寒かったです。

この日の帰宅時には、山は積雪。

走行中には、樹氷もあり、－１℃・・・。

 

危なくて、雪の写真は撮れませんした(>_<)

まだまだ雪には慣れません⛄