【名前】　　りえ

【住まい】　福島県福島市

【趣味】　　

　旅行、温泉巡り

　自然散策

　着付け

　バイクツーリング　など

【取得資格】

• 看護師　介護福祉士　  (国家資格)
• 救急看護認定看護師　  (日本看護協会）
• 現代レイキ講座受講　レイキ1・2・3受講      (現代霊気ヒーリング協会)
• メンタルヘルス心理カウンセラー
• 上級メンタル心理カウンセラー
• チャイルド心理カウンセラー
• 家族療法カウンセラー　   (日本能力開発推進協会)
• YBEAL P(ピラティス)クラス　エグゼクティブインストラクター(日本イベール協会)
• Shoji式姿勢学講座修了（国際姿勢矯正セラピスト協会)

【サロンオープンまでの経緯】

❁看護師のお仕事と福島のご縁

　身内の死をきっかけに、病を患っている人やその家族の痛みがわかり、支えになれる看護師になりたいと思い、看護師を目指す。

　看護師として病院で勤務をする中、救急看護の分野に興味を持ち、救急看護認定看護師の資格を取得。その後、救急医療・災害医療・緊急被ばく医療分野に関する医療現場の仕事とともに、同分野の看護師および他職種の教育に携わる。

　東日本大震災１か月後、災害医療支援にて宮城県石巻市へ派遣され、その道中、たまたま福島市内で下車し、初めて福島に足を踏み入れる。

　東日本大震災を機に、放射線災害に関わる分野に興味を持ち、退職を決意。

　退職後は福島へ移住し、企業(東日本大震災関連の部門)、教員(放射線災害に関わる教育分野)、被災地域の保健福祉医療分野(行政・訪問看護ステーション)に関わる仕事に携わる。

❁看護師の仕事からの転機

　時代とともに、なんでも簡単に物が手に入るようになり、生活環境が刻々と変わる中、ストレス社会で生きるためには、自分自身でココロとカラダのバランスを整えていく術が必要ではないか。「予防」や「自分自身の中にもともとある自然治癒力」「自分と向き合うこと」に意識を向けることで、滞りを流し、自分らしく生きることに繋がるのではないか。と考えるようになった。

　超急性期～在宅での生活に至るまでの看護師の仕事を経験し、不調になってから医療に頼るのではなく、ひとりひとりが自分のココロとカラダと向き合い労わるために、なにかできることはないかと考え始める。

　2018年前職を退職後、関心のあったピラティス、レイキヒーリング、ハーバリウム等の資格を取得。これらの資格や看護師の資格を活かし、「ココロとカラダを癒し、本来の自分らしく生きるお手伝いをしたい！」と思い、2018年7月にサロンをオープン。